瑠璃光院を後にして向かうのは、京都に数あるパワースポットも中でも、
最強との呼び声も高い《 鞍馬寺～貴船神 社 》に向かいます。
八瀬比叡山口駅から鞍馬駅まで向かいます。
途中宝ヶ池で乗り換えです。
宝ヶ池で鞍馬行きの電車を待っている間ものんびりと過ごす時間が何よりも贅沢な気分でリフレッシュになります。
ちなみに、、、八瀬比叡山口駅～鞍馬までは片道420円でした。
（叡電1日乗車券がいかにお得だったか・・・(^^; ）
私が伺った時期はまだ少し早かったのですが、鞍馬線の二軒茶屋～市原間にある、約250mにわたって楽しめる『もみじのトンネル』が2019年4月27日（土）～5月31日（金）の間は、
『青もみじ新緑の徐行運転』で楽しむことができるようです。
本当に叡山電車沿線は魅力のある場所ばかりで、またすぐ行きたくなる名所ばかりですね。
途中、今なお昨年の台風２１号の影響で木々がなぎ倒されいる箇所がまだまだあり、改めて被害状況を見ると自然の脅威を感じると同時に本当に胸が痛みました。
それは列車からの景色だけでなく、鞍馬寺～貴船神社に向かう参道でも感じた事でした。
実は今回行きたいな～という思いだけで、詳しいことは何も調べずに伺ってしまい、、、
登山並みのハードさにこの後の記憶が曖昧です。。。(^^;
私はお水も持たず観光気分で来ましたが、みなさんは登山にくる気持ちで足元はスニーカーとしっかり水分補給の出来るものを持参してくださいね！
鞍馬山はお山自体が尊天の御神体と考えられているので、参拝の際は是非、ご自分の足でゆっくりと参道の自然を楽しんでみてください。
また、足の弱い方や年配の方が少しでも楽に参拝できるようにとケーブルカーがあります。営利目的ではないため、運賃ではなく堂舎維持の為200円の寄進をする。ということで利用ができるようです。
ここまで来ると、途中引き返そうかな？なんて思っていたのをすっかり忘れて、よし！最後まで進むぞ！とやる気を取り戻しておりました。笑
なんて思ったつもりでしたが、本殿金堂の前に広がる石床が最強のパワースポット『金剛床』
こちらを横目に先へ進んでしまっているんだから、やっぱりどこか意識が朦朧としていたのでしょう。進んでいる時に思い出しましたが、もう引き返す気力はありません。笑
途中休憩をはさみながら遂に到着！
ちなみに、貴船方面から鞍馬寺へ行く場合はこちらのの西門で300円を支払い登っていきます。
私は、仁王門で撮影したのが12：15頃でこちらの西門撮影時間が13：38でした。途中もう少しゆっくり見るべきだったと反省しているため、2時間ぐらいはお時間に余裕を持ってお参りされる事をお勧めします。
私は再度チャレンジしてゆっくりとお参りしたいと思います！
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