皆さん、こんにちは。
今日は、憧れのホテル『ST REGIS OSAKA(セントレジス 大阪)』に宿泊したのでそちらのご紹介です。

宿泊予約の詳細
今回も【gotoトラベルキャンペーン】と【じゃらんクーポン】とさらに【大阪いらっしゃいキャンペーン】の組み合わせで大変お得な宿泊となりました。
この3つを組み合わせて宿泊するのは残り少なくなりましたが、本当にお得なキャンペーンでした。
宿泊プラン
今回利用したプランは、【大阪いらっしゃい】ステイケーション ホテルを満喫できる長時間滞在&ホテルクレジット5000円分特典付のプランでした。
◆お部屋タイプ
デラックスツインルーム/シティビュー
◆プラン内容
・チェックイン 12:00(通常15:00)
・チェックアウト 16:00(通常12:00)
・1日1部屋5,000円分のホテルクレジット
・朝食付
・駐車場無料
というホテルを最大26時間も利用出来、ホテルを満喫出来るプランとなっていました。
宿泊費用
予約したプランのお料金が¥43,264(税込・サービス料込)でしたが、クーポンなど割引を利用してお支払いは¥23,622でした。

そこから大阪いらっしゃいキャンペーンの2,500分の還元が2名分と、Gotoトラベルキャンペーンの地域共通クーポンが配布される日だったので、¥6,000分のクーポンを頂きました😳
1人あたりの金額がとんでもない破格です…
ST REGIS OSAKA(セントレジス 大阪)
セントレジス大阪は、マリオットグループの最高級ブランドとして(開業時はスターウッドグループ)日本にはここだけ!2010年10月1日に開業され今年で10周年です。

アクセス
セントレジス大阪の最寄り駅は、『大阪メトロ・本町駅』となります。
大阪メトロの、御堂筋線・中央線・四ツ橋線がある本町駅ですが、御堂筋線が1番近くなります。

7番出口が本町ガーデンシティの連絡口となっていて、その本町ガーデンシティの上がセントレジス大阪です。

10周年とはいえとても綺麗かつ、重厚感も感じられる素敵なインテリアで、気付いたら写真をいっぱい撮っていました。笑

宿泊したお部屋
今回のプランで利用したお部屋をご紹介していきます。

デラックスツインルーム(シティビュー)

YouTubeで入ったタイミングの実際の動画を上げてますが、お部屋の扉を開けると自動でカーテンが開いて奥の景色が広がっていくのがすごく興奮しました!笑

テレビの配置が扉の中に収納されていて、素敵だな。と思いました。
コロナ以降にいくつかホテルを利用していますが、マスクまで準備して頂けているのは非常にありがたいですね✨
バス・トイレ
私が今回宿泊して良かったものの1つはこちらのバスルームです。
洗面台も2台あり広く使えて、浴槽も足が充分に伸ばせる広さな上、TVもあるし、バスピローまで用意されていてめちゃくちゃリラックス出来ました。
26時間も滞在出来るプランだったのでゆっくりと数回利用しました。
ウォークインクローゼット
玄関入ってすぐにあるウォークインクローゼットは収納力抜群の広さで使いやすかったです。
このバスローブ欲しい!
このふわふわのスリッパも良かったですが、セントレジスのバスローブは、中はタオル生地なんですが、外側はツルツルの生地で(すみません、何て言う生地か分からず…説明が雑😓)軽くて凄い!着心地が良かったです。

セーフティーボックスもクローゼットの中にあります。浴衣は今回利用してませんが、こちらにありました。
クローゼット内にあるこちらの扉は…

下の項目にある《バトラーサービス》に記載していますのでよかったらそちらでご覧下さい。
ミニバー

金色の重厚感のある扉を開けるとこんな感じでミニバーなどがあります。

冷蔵庫の中はぎっしり、スピリッツなどアルコール類も豊富です。
お酒を飲まない方にはネスプレッソのマシーンなどコーヒー・お茶類も充分にあるので楽しめます。
足りない場合などバトラーさんが補充してくれるそうです♫
アメニティ
アメニティも充分過ぎる程用意されていました。
シャンプー・トリートメント・ボディソープ・石鹸・ボディローションはルメードゥの物でした。
コットン・綿棒やソーイングセット・ネイルファイルまでありました✨ マウスウォッシュや、ヘアゴムなどなど
そして、お部屋のドライヤーがレプロナイザーの3D!これ各部屋においてるの凄いですね✨
私もずっと欲しいけど、躊躇するお値段で…(約¥40,000程😩)ホテルで利用出来るなんてとって嬉しいです♫

パジャマ
私が個人的にいっつも気にしてるホテルのパジャマ。

こちらでもバトラーさんにお伝えすれば貸し出してもらえるんですが、今回セパレートタイプが既に貸出終了されていると…😢
ロングシャツタイプをお借りしました。
このポケットのロゴもいいですが、ボタン1つ1つもセントレジスのロゴ入りでした。
バトラーサービス
セントレジスホテルの1番の魅力と言う程のセントレジスの象徴でもあるバトラー(執事)サービス。
スイートルームとかお部屋ランク関係なく宿泊者全員が利用出来るサービスです。

このゲストサービスの一覧の中に詳細が記載されています。
到着後お部屋の案内や、ウェルカムドリンクの用意などもあり、何か困りごとや借りたい物など有ればバトラーさんにお伝えするとご用意して下さいます。
先程ウォークインクローゼットの中にあった扉ですが、お部屋に入ってほしくない場合などは、この扉の中に入れておいて下さいます。
嬉しいのは、衣類のプレスサービス。持ち運びの際折り畳みジワなどできてしまった衣類も1人1日2枚までプレスして下さるサービス。ビジネス利用の方など特に嬉しいですよね。
ターンダウンサービス
午後5時〜10時の間に行われている嬉しいサービス。私達も夕食を食べに外出している間に行われていました。

ベッド周りは就寝の為の準備、お水なども新しい物をコップと共に用意して下さいます。
使用していたタオルなども新しい物になっていたり、お部屋が綺麗にされていて気持ち良かったです。
プライベートダイニング
今回友人が夜食にルームサービスを利用していました。

メニューも豊富です。

頼んだいたのはきつねうどん。¥2,150+サービス料15%+TAX。

14F フィットネス(エクササイズ)ルーム
ホテル内にはフィットネスジムもあります。

通常はルームキーをかざせば利用出来る様ですが、現在は人数制限の為フロントで専用キーを貰うようになっています。

有り難い事に誰も利用していなく貸切でした。

お水やタオル、イヤフォンなど完備しています。
広くはないですが、大きな窓から光が入ってくるので気持ちいいです。
レンタルスポーツウェア
なるべく手ぶらでホテルへ行きたいので、レンタルされている場合はホテルのウェアをお借りします。
有料でウェア上下¥1,500、シューズ¥1,000でした。靴下は販売で¥500だそうです。

セントレジスのロゴ入りでめっちゃオシャレなのに、私が着たらただの体操着でした。残念…
12F ラ ベデュータ(レストラン/朝食)
今回は朝食も付いているプランでした。朝食はラベデュータさんで。

+1,500円でお部屋食にも出来るそうです。

現在はブッフェの提供を中止されアメリカンか和食のセットから選択出来ます。

ホテルに来るまでは、和食かな〜
とか考えてましたが、前日に利用したルドールのパンが美味しかったので、アメリカンにしました。
卵料理は、スクランブル・ポーチドエッグ・目玉焼き・ゆで卵・オムレツから選択可能です。
私はいつものオムレツ 友人はポーチドエッグ 朝から贅沢な食卓!
また、追加で一品
- サラダ
- スモークサーモン
- うどん
- お粥
- ホットオートミール
- シリアス&ミルク
- パンケーキ
から注文も出来ます。私はパンケーキ、友人はサラダにしました。
追加のパンは各テーブルまでスタッフの方が持って来て下さいます。

美味しくて、一瞬で食べ終わりましたが、笑 この抹茶のクロワッサンがめっちゃ美味しかったです!買って帰りました。
今思い出してまた食べたいです🤤笑
12F 日本庭園
フロントのある12階には庭園があります。
※庭園の一角で喫煙も可能な様でした。

本町駅の真上とは思えない空間で、海外の旅行者の方にも喜ばれそうです。
1F ブーランジェリー ルドール
私がハマったクロワッサンはこちらで販売されています。

朝は8時から営業されていますが、パンが揃いだすのは9時以降が良いとおっしゃっていました。
8:00〜11:00はモーニングセットもあるようでまた利用したいです♫
シャンパンのエクレア¥1,000😳 朝食で食べたクロワッサンはこちらのミニサイズ
ハロウィン仕様のエクレア(抹茶)¥680
とお部屋でネスプレッソのコーヒーを一緒に頂きました。

番外編・テイクアウト
今回ホテルクレジットが¥5,000分あったので、ずっと気になっていたアフタヌーンティーのテイクアウトを予約していました。

お電話で予約して、その日宿泊するのでお部屋付にして下さいとお願いして、差額が出るのでその分チェックアウト時にお支払いしました。
1つが2名分のセットで¥ 8,424 (税込)でした。(紙袋+¥100)

お部屋でウェルカムドリンクと一緒に頂きました。

お部屋だと密にもならず周りを気にせずのんびり頂けるので本当にこの時期嬉しいサービスです。
今回もYouTubeでVlogとして動画を上げています。ご覧頂ければ嬉しいです。
それではまた。
※記事に掲載している内容は公開日時点の情報です。変更される場合がございますので、お出かけの際はHP等で最新情報のご確認をお願い致します。
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